『ノーバン捕球への道』
だんだんと暖かい日が多くなってきました。冬も終わり花粉の季節、春もすぐそこですね。
さて、最近ノックを受けている選手たちを見ていると『外野手はノーバンで捕らなきゃアウトにできねーぞ!前へ出てこい!』『内野手は声かけて自分が捕りにいくんだ!届かなかったらダイビングキャッチにトライしろよ!飛んでみろ!』と監督から檄が飛びます。言うは易し行うは難し。
なかなか土のグランドではみんな飛べないよなぁ。地面にぶつかって痛いもの( ノД`)
でもね、昨日の試合を見ていて相手チームから見習うべきことは、みんなで一つのアウトを必死で取りに行く姿勢、ピンチの時の声かけ、攻撃の元気の良さ!これらは今の我がチームにはまだまだ足りないなぁと反省ばかりの我が半生。
全員でアウトを取るために内野ゴロが飛べば外野手はカバーに動き、外野フライが抜かれれば、内野手は中継に走る。強いチームはこれが出来てる。
自分がエラーしたら終わりじゃないよ!どうしたら進塁を防げるか?アウトを取れるか?
春の大会までにもっともっと経験を積んで選手一人一人が考えてアウトが取れるように練習しような。
先日も、低学年の時に指導していた代表チームの選手が公式戦でライトフライを前進しながら際どいところ、ノーバンでランニングキャッチ!いつも練習を休まずフライノックを受け続けるとこう言う良いプレーが出るんだよね。
努力は裏切りません!爺は本当にうれしいぞ‼
かしこ
FS 返信数:0 更新日:2024/2/19 22:30 / 投稿日:2024/2/19 22:30