『見逃し三振から学ぶこと』
先週の練習試合でBチームの2年生以上は試合に出てたくさん経験を積みましたね。相手チームは流石に名門、声出しからシートノックまで気合いが入っていて、見習うべきところの多いとても強いチームでした。惜しくも負けてしまいましたが。
さて、ここで選手の諸君に伝えたい事。試合の時に監督、コーチから『見逃し三振するなよ!思いっきりブンって振ってこい!』とチャンスの場面で檄が飛びますよね。振らなきゃ何も起こらない!その通りです。でもね、だからと言ってとんでもないボールに手を出したり、ベンチばかり見ていて、ミットに収まってから振ってもヒットは打てないよね?
三振を恐れずにバットを振るのはとても勇気がいります。選手たちは誰でも失敗したくなんかありません。今週の試合で相手チームから学ぶ大切な事。ファウルで粘ってバットに当て続ける技術を身につけよう!今回の試合で一番感じたのはそこ!勝ち負けはバットに当てる事への執念の差。春の大会に向けてそこにこだわって教えなければと心に誓う爺でした。春までティーバッティング頑張ろうな!かしこ。
FS 返信数:0 更新日:2024/1/18 9:51 / 投稿日:2024/1/18 9:51