さよなら中央公園
皆さんご存知かと思いますが、我々南流ファイターズの歴史を刻んで来た中央公園の野球場がいよいよ本当に取り壊される工事が始まりました。
個人的には、今から40年前まだ中央公園が出来て間もない頃、当時小金高生だった私は剣道部の冬サーキットトレーニングで毎夕高校から中央公園までランニングして500回の早素振りと柔軟体操をやってました。
時は流れて25年前から結婚を期に土地勘のある南流山に住み始め、二人の息子達を通じて南流ファイターズの一員となり、つい先日の加岸ベアーズとの最後の練習試合までたくさんの汗と思い出が染み込んだホームグラウンドとして当たり前の様に使ってきました。そんな中央公園が使えなくなるのは本当に断腸の思いです。
春は桜、夏は夕立ちの雨、秋は紅葉、冬は雪景色(雪)と四季折々の美しさを魅せてくれました。でもね、時代の流れには抗えず少年野球場だけの利用は市民の憩いの場として不適切との決定がなされました。
我々チームにとって沢山の思い出と歴史が詰まった場所に別れを告げるのは寂しくて仕方がありません。
それでも、あの震災後の天地返し工事からのグラウンド再整備、大雨の後の素晴らしい水はけの良さ。思い出は尽きませんが通りかかったらいつもの中央公園に感謝して新しい姿を楽しみにしたいと思います。
『整列。気をつけ!グラウンドに礼!ありがとうございました❗️』かしこ。
FS 返信数:0 更新日:2023/1/17 7:39 / 投稿日:2023/1/17 7:39